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はじめに
英検準2級のライティング問題。「うちの子、自由作文なんて書けるわけない…」と諦めていませんか?
実は、ライティングは「型」さえ覚えれば、小学生でも7〜8割取れる問題です。本記事では、編集部が独自に開発した「3文テンプレート」で、ライティングを得点源にする方法を解説します。
英検準2級ライティングの基本情報
試験概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出題数 | 1問 |
| 語数 | 50〜60語 |
| 時間配分 | 約20分(一次試験75分の中で) |
| 配点 | 16点満点(4観点×4点) |
| CSEスコア | 一次合格ラインの約25%を占める重要パート |
4観点の採点基準
| 観点 | 内容 | 配点 |
|---|---|---|
| 内容 | 質問に答えているか | 4点 |
| 構成 | 論理的な流れか | 4点 |
| 語彙 | 適切な単語を使えているか | 4点 |
| 文法 | 正しい文法構造か | 4点 |
ここで重要なのは、「内容」と「構成」で8点(半分)取れること。つまり、英語が完璧じゃなくても、型を守れば半分は確実に取れるということです。
編集部の「3文テンプレート」
英検準2級ライティングは、以下の3パートで構成されます:
“`
【1文目】 主張(YESかNOか + 理由は2つあると宣言)
【2〜4文目】 理由1とその説明
【5〜6文目】 理由2とその説明
【7文目】 まとめ(再度主張)
“`
これを穴埋め式テンプレートに落とすと、こうなります:
テンプレート(コピペOK)
“`
I think (主張). I have two reasons.
First, (理由1). For example, (具体例1).
Second, (理由2). For example, (具体例2).
That’s why I think (主張の言い換え).
“`
たったこれだけ。40〜50語が自動で埋まるので、あとは中身を考えるだけです。
実例:小学6年生が書いた合格答案
質問例
“Do you think it is good for children to use smartphones?”
(子供がスマホを使うのは良いことだと思いますか?)
答案(小6女子・実際の合格者)
“`
I do not think it is good for children to use smartphones. I have two reasons.
First, smartphones are bad for their eyes. For example, my friend uses a smartphone for many hours and his eyes are bad now.
Second, children should play outside. For example, playing outside is good for health.
That’s why I do not think it is good for children to use smartphones.
“`
評価:14/16点(約88%)
特別なテクニックは何もありません。テンプレートに沿って、身近な例を入れただけ。これで合格点に十分届きます。
ライティング対策の3ステップ学習法
Step 1:模範解答を「写経」する(2週間)
最初の2週間は、ひたすら模範解答を書き写すだけでOKです。
- 過去問の模範解答を1日1題、ノートに書き写す
- 写経することで「型」が体に染み込む
- 文法ミスもなく、語彙の使い方も自然と身につく
やってはいけない: いきなり自分で書こうとすること。最初の2週間は完全に「真似」に徹する。
Step 2:穴埋めで自分の意見を書く(2週間)
模範解答の構造を真似て、テンプレートに自分の意見を入れていく練習。
やり方:
- 過去問の質問を読む
- テンプレートを書き出す
- (主張)(理由1)(理由2)の3つだけ日本語でメモ
- それを英語に訳して埋める
最初は30分かかってOK。だんだん10分で書けるようになります。
Step 3:時間制限で書く(試験本番まで)
15分タイマーで実際の試験形式で書く練習。1日1題を目標に。
書いた後は必ず:
- 文法ミスをチェック(保護者 or オンライン英会話の先生に見てもらう)
- 同じ質問を3日後にもう一度書く(スピードアップ)
頻出トピックと「型」の使い分け
英検準2級のライティングで頻出するトピックは大きく5つに分類されます。
① 賛成/反対系(最頻出)
- “Do you think 〜 is good?”
- “Should children 〜?”
→ 基本テンプレートそのままでOK
② 好み系
- “Which do you like better, A or B?”
- “What is your favorite 〜?”
→ 1文目を I like A better than B. に変更
③ 経験系
- “Have you ever 〜?”
- “What do you usually do 〜?”
→ 1文目を Yes, I have. I have two reasons. に変更
④ 未来系
- “What do you want to be in the future?”
- “Where do you want to visit?”
→ 1文目を I want to be 〜. I have two reasons. に変更
⑤ 推奨系
- “What should children do to be healthy?”
→ 1文目を Children should do two things. に変更
すべて「3文テンプレート」の応用で対応可能です。
保護者の役割:採点のコツ
子どもが書いた答案を見るとき、以下の順でチェックしてください:
Step 1:内容(質問に答えているか?)
質問の主語を取り違えていないか確認。「Do you think children should 〜?」なら、主張は「children should 〜」になっているべき。
Step 2:構成(理由が2つあるか?)
First, 〜 Second, 〜 の構造になっているかチェック。
Step 3:語彙・文法
ここは難しいので、無料のオンライン文法チェッカー(Grammarly、Deeplなど)で十分です。
注意: 「もっとオシャレな表現にしよう」と上を狙わないこと。簡単な単語で、ミスなく書く方が点数は安定します。
オンラインで添削サービス(PR)
ライティングは第三者の添削を受けると一気に伸びます。小学生向けにおすすめのサービス:
英検対策に特化した添削サービス
スマートメソッド(Z会)
- 月額9,800円〜
- 英検対策に特化したカリキュラム
スタディサプリENGLISH
- 月額3,278円〜
- AIによる即時フィードバック
産経オンライン英会話Plus
- 月額3,900円〜
- 英検合格特訓コース
まとめ
- 英検準2級ライティングは「型」さえ覚えれば小学生でも7〜8割取れる
- 編集部の3文テンプレートで40〜50語が自動的に埋まる
- 学習は 写経→穴埋め→時間制限の3ステップ
- 頻出トピック5パターンを押さえれば本番で迷わない
- 保護者は「内容→構成→文法」の順でチェック
関連リンク
- 英検3級攻略|小学生で合格するための学習法と教材選び
- 中学受験で英検は何級から有利?級別の優遇内容を徹底比較
- 学校データベースで「準2級〜」で受けられる中学校を探す
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※ 本記事の情報は2026年4月時点の編集部調査によるものです。
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- 初回公開:2026年5月
- 最終確認:2026年5月
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